『イニシエーション・ラブ』の感想

色々、賛否両論であったのが『イニシエーション・ラブ』を観てみました。
宣伝では最後のどんでん返しが大事だと言っていましたが、まさにその通りです。
ミステリーと言ってしまうと、かなりマニアなミステリーファンが観ると、
え?ってなるのかもしれませんがお話としてはかなり、よく出来ているものだと思います。

そして時代背景が昭和のあの年代を過ごしてきた人にはあ、懐かしいというものがかなり盛りだくさんに詰め込まれているので、そういうのを楽しみにして見るというのもおススメです。

その時代のトレンドもちゃんと取り入れているので、ああ、そういうことあったねと思うと思います。
音楽も昭和に流行ったものが色々流れてきますので、気が付くと昭和の世界に入っているような感じですね。
ずっとあるカップルの恋愛模様を眺めているというようなお話なのですが、やはり最後に「え?!」という声が出ます。
これは小説では、ここまで丁寧に説明してくれていないのですが、映画はどうしてこうなっ たのかというのをちゃんと順序を丁寧に追って教えてくれています。
その最後 が肝になるんです。
好みもありますが、なかなか今までにない面白い試みの映画だと思います。